Den tilsandede kirke, Skagen, Denmark

デンマーク、ユトランド半島北部。夕陽に染まる「砂に埋もれた教会」。14世紀に建てられたこの教会は海に囲まれた半島の先端にあり、船乗りの守護聖人にちなんで”聖ローレンス教会”と呼ばれていました。16世紀以降、砂の侵食が進み1795年に閉鎖されました。現在残っているのは教会の塔の部分のみです。